2022年08月21日
夏コミなのじゃーーーー!!
ただいま!東京ビックサイト!
というわけで夏コミの話をしようと思う
昨年の冬にコミケがやっとコロナ禍の中で開催されたわけですが、やはり状況はかなり厳しく、今まで通りというわけにはいかなかった。
今年の夏も第七波の真っ只中での開催となったわけなんだけど、行動制限のない夏ということもあり、冬コミよりは盛り上がりを感じた。
でも、今回のコミケも事前申請制度なので
「明日コミケだからもし暇だったら着てくださいよー」ってのが気軽に言えないのはつらい。
コミケの最終日に開催された「おもしろ同人バザール※」に一般参加してきたが、ふらっと寄れるというイベントとしてなかなかこちらも盛況であった。
※大崎の駅の周辺の通路で行われた同人誌即売会。入場料なしでまさにふらっと立ち寄った人向けのイベントだった。
コミケの翌日じゃ体力残ってないかなーとか思ったけど意外と体力残ってたので参加すればよかった。
それより何より今年のコミケだ!
今年の夏は通常3日のコミケが2日に短縮されたということでかなりの館内レイアウトが変更された。
そのため、今回はメカミリが評論の横に配置されて雑学つながりとしてはかなり面白かった反面、レイアウトの都合でメカミリに大量の壁配置サークルが出てしまったのである。
壁サークルとは「大量に本を頒布する超大手サークルがよく使用する配置場所で、その最たるものが開閉のあるシャッターの前に配置されるサークルで『シャッター前』と呼ばれる」のである。
で、今回のうちの配置「シャッター前」になってるんですけどどういうこと?
※うちのサークルの売上がものすごいことになってるわけではありません。間違いなく会場配置の都合ですね。
で、この壁という場所。大手さんはものすごい読者を抱えているから壁に配置されるとものすごい頒布数を叩き出すのですが、そんなでもないサークルが配置されちゃうと、むしろふらっと立ち寄ってくれる人がいないのでむしろ苦戦したりします。
でででっ、どうも会場配置の見栄えの関係だと思いますが、NHKの取材を受けまして、ほんの数秒ですけど全国ニュースにのっております。
今回は参加してない夕方のニュースを見た方から続々と連絡が来たので、数秒だけど見てる人は気が付かれたようですね。
当サークルの非接触対策「現金トレイウサギさん」もパワーアップして帰ってまいりました。
胸からも手前の缶からもお金を入れられるので、ちょっとシャイなあなたでもお気軽に利用できます。
内部機構も改善したのでかなりスムーズに入れられるようになりました。
そんなこんなで色々とあったけど、やっぱり夏コミは楽しかったです。
頒布の方も、久々のコミケということで前回来れなかった方が結構来られて前回のものもまとめて買っていかれたりといろいろな意味で少しづつ戻ってきているなと感じた今回のコミケでした。
何よりも記念すべきコミックマーケット100でシャッター前配置という一生の思い出ができたことはとにかく嬉しいことだったと思います。
会場に来ていただいた皆さん。諸事情でコられなくてもツイッター等で声援を送ってくれた方、RTなどしていただいた方など今回もいろいろな方の応援を受けて活動できたと思います。
本当にありがとうございました。
そしてそして、今回もベルガモさんのご厚意でYOUTUBEで新刊の解説をさせていただきました。
途中でポスターが剥がれそうになったり、
そのポスターをなおすために立ち上がったので下がソ連のパンツじゃないことがバレちゃったりとなかなかインパクトの強い映像になっております。
新刊の内容を知りたい方はこちらもぜひよろしくお願いいたします。
なお、現在はメロンブックス様、とらのあな様にて新刊を頒布しております。
また既刊と前のシリーズに関してはキンドルで頒布しておりますのでご興味のある方はぜひよろしくお願いいたします!
メロンブックス様
melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=1577909
とらのあな様
https://ecs.toranoana.jp/tora/ec/item/040031003940/
キンドル電子書籍へのリンク
https://amazon.co.jp/s?k=%E3%81%95%E3%82%81%E3%81%B2%E3%82%8D%E3%81%97&i=digital-text&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&ref=nb_sb_noss_1
それでは、こんな感じの夏コミ報告でしたー
それではまた!
というわけで夏コミの話をしようと思う
昨年の冬にコミケがやっとコロナ禍の中で開催されたわけですが、やはり状況はかなり厳しく、今まで通りというわけにはいかなかった。
今年の夏も第七波の真っ只中での開催となったわけなんだけど、行動制限のない夏ということもあり、冬コミよりは盛り上がりを感じた。
でも、今回のコミケも事前申請制度なので
「明日コミケだからもし暇だったら着てくださいよー」ってのが気軽に言えないのはつらい。
コミケの最終日に開催された「おもしろ同人バザール※」に一般参加してきたが、ふらっと寄れるというイベントとしてなかなかこちらも盛況であった。
※大崎の駅の周辺の通路で行われた同人誌即売会。入場料なしでまさにふらっと立ち寄った人向けのイベントだった。
コミケの翌日じゃ体力残ってないかなーとか思ったけど意外と体力残ってたので参加すればよかった。
それより何より今年のコミケだ!
今年の夏は通常3日のコミケが2日に短縮されたということでかなりの館内レイアウトが変更された。
そのため、今回はメカミリが評論の横に配置されて雑学つながりとしてはかなり面白かった反面、レイアウトの都合でメカミリに大量の壁配置サークルが出てしまったのである。
壁サークルとは「大量に本を頒布する超大手サークルがよく使用する配置場所で、その最たるものが開閉のあるシャッターの前に配置されるサークルで『シャッター前』と呼ばれる」のである。
で、今回のうちの配置「シャッター前」になってるんですけどどういうこと?
※うちのサークルの売上がものすごいことになってるわけではありません。間違いなく会場配置の都合ですね。
で、この壁という場所。大手さんはものすごい読者を抱えているから壁に配置されるとものすごい頒布数を叩き出すのですが、そんなでもないサークルが配置されちゃうと、むしろふらっと立ち寄ってくれる人がいないのでむしろ苦戦したりします。
でででっ、どうも会場配置の見栄えの関係だと思いますが、NHKの取材を受けまして、ほんの数秒ですけど全国ニュースにのっております。
今回は参加してない夕方のニュースを見た方から続々と連絡が来たので、数秒だけど見てる人は気が付かれたようですね。
当サークルの非接触対策「現金トレイウサギさん」もパワーアップして帰ってまいりました。
胸からも手前の缶からもお金を入れられるので、ちょっとシャイなあなたでもお気軽に利用できます。
内部機構も改善したのでかなりスムーズに入れられるようになりました。
そんなこんなで色々とあったけど、やっぱり夏コミは楽しかったです。
頒布の方も、久々のコミケということで前回来れなかった方が結構来られて前回のものもまとめて買っていかれたりといろいろな意味で少しづつ戻ってきているなと感じた今回のコミケでした。
何よりも記念すべきコミックマーケット100でシャッター前配置という一生の思い出ができたことはとにかく嬉しいことだったと思います。
会場に来ていただいた皆さん。諸事情でコられなくてもツイッター等で声援を送ってくれた方、RTなどしていただいた方など今回もいろいろな方の応援を受けて活動できたと思います。
本当にありがとうございました。
そしてそして、今回もベルガモさんのご厚意でYOUTUBEで新刊の解説をさせていただきました。
途中でポスターが剥がれそうになったり、
そのポスターをなおすために立ち上がったので下がソ連のパンツじゃないことがバレちゃったりとなかなかインパクトの強い映像になっております。
新刊の内容を知りたい方はこちらもぜひよろしくお願いいたします。
なお、現在はメロンブックス様、とらのあな様にて新刊を頒布しております。
また既刊と前のシリーズに関してはキンドルで頒布しておりますのでご興味のある方はぜひよろしくお願いいたします!
メロンブックス様
melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=1577909
とらのあな様
https://ecs.toranoana.jp/tora/ec/item/040031003940/
キンドル電子書籍へのリンク
https://amazon.co.jp/s?k=%E3%81%95%E3%82%81%E3%81%B2%E3%82%8D%E3%81%97&i=digital-text&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&ref=nb_sb_noss_1
それでは、こんな感じの夏コミ報告でしたー
それではまた!